役職員の異動について
2024年5月17日 - UBSグループは、2020年よりUBS証券株式会社のグローバルマーケッツ本部長(共同)を務めていたキース・トゥルーラブを、UBSアセット・マネジメント株式会社の代表取締役社長に任命しましたので、お知らせします。同社の株主総会等手続きを経て、6月1日に着任します。2014年より社長の任にあった三木桂一は退任します。
トゥルーラブは、日本および米国のUBSで様々なアセットクラスにおける機関投資家営業の要職を歴任し、また、モルガン・スタンレー、みずほ証券、SMBC日興証券でも日本株式の営業で重職を担ってきました。
UBSグループのアセット・マネジメント部門機関投資家営業グローバル責任者のアンドレアス・トスカンは、「キースがこれまで25年にわたって構築してきた知識とネットワークは、必ずやお客様にお役立ていただけることでしょう。」と語りました。「三木さんには長きにわたりご尽力いただき、次の成長へと向かう土台を作っていただきました。」
トゥルーラブのUBSアセット・マネジメント社長就任に伴い、UBS証券のグローバルマーケッツ本部エグゼキューション サービス部長兼ファイナンシング部長のショーン・マッカーシーが、黒田直宏と共同となるグローバルマーケッツ本部長に就任します。