これまでに行われたUBSのコミュニティ活動をご紹介します。
※以下のプログラムは終了しております。

"Kids in the Arts" 助成プログラム

UBSは、「Kids in the Arts (キッズ・イン・アート)」を通じて子どもたちのための芸術文化活動を支援しています。この助成プログラムは、芸術文化との出会いを通じて、子 どもたちの豊かな個性の発達と潜在能力を伸ばすことを目的に設立され、NPO法人ソーシャル・イノベーション・ジャパンによって運営されています。

助成団体のご紹介
~子どものためのワークショップの博覧会 ワークショップコレクション~
特定非営利活動法人 CANVAS

2002年から毎年開催している子どものためのアートワークショップの博覧会を拡大実施。2010年2月27日-28日、全国から約80のワークショップを集め、15,000人の子どもたちに、創造力・表現力向上に関わる最新プログラムへの参加機会を提供します。

(写真提供:NPO法人CANVAS)

~特別支援学級でのアーティストによるワークショップ型授業の展開~
特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち

東京都内の6つの小・中学校にある特別支援学級において、約100人の様々な障がいを抱える子どもたちへアーティストによるワークショップを行います。同時に、プログラムによる障がいのある子どもたちの表現力やコミュニケーション力への影響について検証を行います。

(写真提供:NPO法人芸術家と子どもたち)

~小児病棟内外との交流活動および芸術・創作活動の促進~
特定非営利活動法人 パンゲア

病気療養中の子どもたちと海外含む8か所の活動拠点に来る子どもたち約200人に対し、独自開発したIT技術を使って、自由にアート作品のやりとりができる仕組みを作ります。自宅療養する子どもたちのニーズに応えられるプログラムを新たに開発します。

(写真提供:NPO法人パンゲア)

~特別支援の必要な子供たちのための無料映画上映会とデジタルアートワークショップ~
ART LAB OVA

月に1回11ヶ月間、地域の在日外国人支援センターに通う子どもたちやしょうがいのある子どもたちを対象に、アニメーションづくりのワークショップを開催 し、完成した作品を、プロの映像作品とともに、地元の映画館で無料上映。延べ200名程度のアートに触れる機会の少ない子どもたちに、映像作品鑑賞と作品 づくりの機会を提供します。

(写真提供:ART LAB OVA)

~知的障がい者が子供たちと創るモザイクアート~
特定非営利活動法人エコ平板・防塵マスク支援協会

障がいのある若者たちと高校生を中心に、地域住民の参加も積極的に促進し、リサイクル素材を使ったモザイクアートのデザインから制作までのワークショップ を実施します。全国4か所で、60名余りが参加し、作品を自分たちの街の壁画や舗道の一部として埋め込むことで、日常的な生活の場で人々を癒し、楽しませ るアートを実現します。